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2015年その⑤〜Quantic presents The Western Transient〜

2015 その5 「A New Collection」 Quantic presents The Western Transient



Quantic presents The Western Transient - Creation(East L.A.)


中南米やアフリカ、様々な地域の音楽やリズムを自分の中に落とし込み、
クラブサウンド、エレクトロサウンドに築きあげてきた、ウィル・ホランドこと、Quantic。

その彼が次に辿り着いたのがジャズ。
しかも、生バンド、生演奏、アナログ録音という、かつてない程の大きな変化を持ち込んできた。

今までも、Quantic自身のプロジェクト以外にバンドプロジェクトやダブっぽいバンドなどもやってきた彼だが、
今回の「Quantic presents The Western Transient」は何とも豪華。

バンドメンバーにはFlying LotusやWarp関係にも馴染みの深いジャズピアニスト、ブランドン・コールマンや、
エチオピア・ジャズのパイオニア、ムラトゥ・アスタケのパーカッションストとして活躍するアラン・ライトナー、
天才ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロのバンドでベーシストを担っている(つまり、ミシェルに認められたベーシスト)、ゲイブ・ノエルなど、
まぁ他にも著名アーティストのバックバンドメンバーやスタジオプレーヤーとして活躍している人達ばかりで。

そのメンバーのコンタクターとして纏め上げているだけでも、彼の才能が伺えるが、
何よりも、本作は今まで彼が手をつけていなかったジャズという未踏の地であること。
それで、ここまでの作品を作り上げるというのは凄い。

また、本作がアナログ録音、一発撮りという、まさにジャズの盛り上がりを見せていた60年代の様な図式で
録音された形。
彼なりのこだわりなども、あると思うんだけど、本作を聞いていても実に温かみを感じる。

単にジャズと括っても、本作においては、ラテンや西海岸、カリプソあたりのカリブ的音楽、サルサなども
感じられる、彼の今までの経験から作られたジャズ作品であると感じられる。

彼の初期の頃って、もっとラテンミュージックにダンスビートをクロスオーバーさせた様なイメージだったけど、
そこからすると大きな変化である。

本作もジャズの心地よさ、中南米的な心地よさ、そこらへんがクロスオーバーしts感じ。
彼がジャズとして彼なりの示したアルバムであると感じます。

ほんと、この人の探究心はすさまじい。次はどんな世界の音楽を取り入れるのか。楽しみ。


Quantic presents The Western Transient - Nordeste
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